【ミニレビュー】『マンダロリアン』season_1 スターウォーズ・サーガの正当後継作。これぞ”我らの道”だという話。有無は言わせん。 

遅ればせながら、ディズニー公式チャンネルで配信されている『マンダロリアン』をミニレビュー。 既に全話配信済で、視聴は去年のうちにしていたのだけれど、今作が『スターウォーズ』というご長寿作品にとって”新たなる希望”になる可能性をみたので、改めて…

【雑記】1ヶ月間、バイクでUber をやってみて感じたこと、配達業だけで食っていけるのか?【前編】

コンニチハコンバンハオヤスミ。 ドーモ。シン=タヨです。 今回は完全なる雑記です。 ネタが切れた訳ではないのですが、実はこの数日間、色々と試したいことがあって、 奇しくもコロナ禍と同じタイミングで始めた「uber eats」の仕事をガッツリ入れてみよう…

今さら聞けない 『スポーン』基礎知識。これで君もヘル・スポーンだ! #オタブログ

コンニチハコンバンハオヤスミ。 ドーモ。ガラ空き デス。 突然ですが、今、アメコミ界では『スポーン』がかなり面白い事になっている。

マンガレビュー『はるかなる甲子園-駆けろ!大空』という傑作野球(?)マンガについて語らせてくれないか【後編】

コンニチハコンバンハオヤスミ。 ドーモ。ガラ空きです。 前回、『はるかなる甲子園-駆けろ!大空』の紹介記事の前編を書きました。 今回はその後編となります。

マンガレビュー『はるかなる甲子園-駆けろ!大空』という傑作野球(?)マンガについて語らせてくれないか【前編】

コンニチハコンバンハオヤスミ。 ドウモ。ガラ空きです。 突然ですが、みなさんは”野球漫画”と聞いて、どんな作品を思い浮かべるでしょうか。 メジャーどころでは『タッチ』だったり『ドカベン』だったり、 とにかく現代に至るまでの作品を挙げ出すと、枚挙…

極私的偏愛映画⑱ 『アンドリューNDR114』時にはお涙頂戴も悪くない

つい先日、スピルバーグの『A.I』が好きかどうか、という話をした。

極私的偏愛映画⑰ ”アル・ヤンコビック”の『パロディ放送局UHF』 ナンセンス上等。理不尽ギャグのお通りだ

今回、紹介する作品も国内未DVD化の曰く付きだよ。 Mother Fuckerが。

極私的偏愛映画⑯ 『ロボコップ(1987)』 全部好きだけど、やっぱりダントツで『1』が好き。1㌦で楽しむべ〜〜

「警官殺しだ。」 ……このアングル格好良すぎ。

世にも奇妙な物語 『パパは犯罪者』

小倉久寛ってフォトジェニックだな。ずっと観てたい。

世にも奇妙な物語 『ザ・ニュースキャスター』

飯島直子なつい

世にも奇妙な物語 『戦争はなかった』

真珠湾攻撃に端を発する、太平洋戦争がなかったことになってしまっている日本に、 ただ一人、戦争の記憶を持った男が差迷い込んでしまうお話。

推しのYoutuberを紹介させてくれ① ”新宿二丁目最強のバルク”芳賀セブン 

最近気に入ってよく観ているYoutuber、芳賀(はが)セブン。 ”新宿2丁目最強のバルク”を自称する、ホモで無職のボディビルダーだ。

極私的偏愛映画 ⑮『スペース・ボール』米コメディの巨人、メル・ブルックス作のスクリューボール・コメディの大傑作

映画好きを自負しているので、「好きな監督は?」と度々聞かれては、必ず答えるようにしている名前がふたつある。 ひとつは「シルヴェスター・スタローン」 もうひとつは「メル・ブルックス」だ。 というわけで、元ネタ『スター・ウォーズ』より断然こっちが…

世にも奇妙な物語 『お前が悪い!』

生まれてきてすみませんでした。 …なんだバカヤロー。謝っただろうが、●ねこのヤロー!

世にも奇妙な物語  『穴』

コロナ自粛期間中の体たらくで、モチベーション的に長尺のものを見る気力が沸き起こらず、ダラダラと無気力な日々を過ごすことが多くなってしまった。 なぜかYoutubeで『世にも奇妙な物語』が”あなたへのおすすめ”に上がる率が増えてきたので、良い機会だと…

映画『ジョーカー』に感じた違和感と道化師が象徴するもの

前回、観たばかりの『ジョーカー』 に関してのあれやこれを書き連ねたものの、 イマイチ、自分の中で自らから出た言葉、 感想が正しかったのかよく分からず、 なんだかモヤモヤとした霧立つ思いを抱えながらも、 今作を消化出来ないまま 公開から、早2週間が…

感想『ジョーカー』理屈なんてないよ。だって狂ってるからね。

人生のとある節目に出会う映画は、時に良くも悪くも、その後の人生に重大な影響を及ぼすことがある。 今作のモチーフとなった『タクシー・ドライバー』などはまさにそういった類の”劇薬”指定の映画で、 精神疾患を抱えた1人の男が、社会や異性との接点を失っ…

※ネタバレ有り※ 感想『トイ・ストーリー4』複雑を極めた現代で、完璧に理論武装された秀作。〜ゆえに僕はまた観たいとは思えないのだ〜

公開から1週間ほど経っていますが、初日に観ていました。国内では賛否が分かれているようですね。 なんとなく理由も察せますが、それはのちほど。 本業が忙しくなりすぎて、観れる本数がグンと減ってしまい、 「まずは話題作から観ておくか」と、ミニシアタ…

感想『ザ・フォーリナー/復讐者』秒で悪党をボコる!虚無の表情のジャッキーがノー笑顔で繰り出す痛恨の一作。

なんでか知りませんがね。今作が本国アメリカで公開されたのが2017年10月13日。 かれこれ、2年近くこっち(日本)は待たされたっつー、ね。 どういうこっちゃーねん、オオッ!? ジャッキー映画が即観れないという憂き目に遭いながらも、どうにか鑑賞。

【使いこなせ】『iiAFX』映画あるあるコンピレーションをまとめたYoutubeチャンネルが超実用的

今回は完全な雑記です。 最近、頻繁にYoutubeをみるのですが、流石ネット社会といわんばかりに、 TVで扱われないようなニッチな趣味やコンセプトを取り扱ったチャンネルが増え、 普通にTVを観るよりもウィットに跳んだ内容を楽しめる世の中になってきました。…

平成最後の総決算 『ザ・バニシング -消失-』『ヘンリー -ある連続殺人鬼の記録-』戦慄のダブル殺人鬼映画特集_IN_シネマート新宿

もうすぐ年号が変わります。 新年号は”スーパーコンボ”だそうですね。 個人的には割と、どうでもいいですが。 ●GWで沸き立つ巷は『アベンジャーズ エンドゲーム』の話題で持ちきりで、かくいう私も、10年近く付き合ったMCUの集大成の前にただ語彙を失うばか…

感想『シャザム!』ハイエンドに構築された老若男女対応型、ポッポコーンムービー

だいぶ久々の更新になってしまいました。 職場が変わって、土日がある程度休みが取れるようになった反面、 グダグダとデスクワークに取り組むことができなくなり、 なかなか観た映画を文体化できずに仕事に忙殺される日々を送っております。 憎っくき(?)…

『ゴジラ1984 コンプリーション』発売記念トークイベント 84ゴジラ復活トーク』 イベントレポート  2019 0223

去る2019年2月23日に新宿ロフトプラスワンにて行われた、 『ゴジラ1984 コンプリーション』発売記念トークイベント 84ゴジラ復活トーク』 1984年(昭和59年)12月15日に公開されたゴジラシリーズの第16作である『ゴジラ』のファンブックの発売を記念し、当時…

感想『アクアマン』海中ド迫力ファンタジー!凶暴な外人レスラーこと”モモアマン”凱旋の宴を目撃せよ

巷で話題の『アクアマン』新宿にて公開初日にウォッチしてきました。 アメコミものではありますが、初見でも分かりやすく、万人でも存分に楽しめる内容になっていたので、ぜひともこれは布教せねばと妙な責任感に狩られる名作でございました。 それではやっ…

極私的偏愛映画⑭『グラン・トリノ』あっぱれイーストウッド爺が魅せる。最最最高の大大大傑作。

『グラン・トリノ』は当時、劇場で鑑賞した映画としては、長らく筆者の中ではイマイチな映画として認識していた。当時は良さがよく理解できなかったのである。 本作の味わいや良さに気がつくことが出来たのは、ごく近年のことである。 それは、「クリント・…

極私的偏愛映画⑬『ヴィドック』連続殺人鬼”鏡の顔の男”を追う、超異色の仏製探偵ホラーの怪作。

今回はかなりの変わり種ダネ、フランス版『フロムヘル』とも言うべき怪作、 『ヴィドック』をご紹介。 これを観ている人はそうそう出会ったことがなく、オススメしてもクセが強すぎてハマる人はハマるし、ダメな人はダメな場合が多い。 要するに、筆者ホイホ…

【雑記】仕事のお供のコーヒーについて

今回は完全に雑記だ。 タイトルの通り、仕事のお供として卓上に置くコーヒーについてである。

極私的偏愛映画 ⑫『ベイビー・ドライバー』音楽とアクションの音ハメが心地よい、”聴く映画”の金字塔。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』と、『ホット・ファズ』『グラインド・ハウス』のオマケなど、テンポよい編集に、イカした音楽、オフビートな笑いと、筆者的にはビンビンに好みのポイントを突いてくる、エドガーライトだったが、今作は氏の集大成とも呼ぶべ…

極私的偏愛映画⑪『Vフォー・ヴェンデッタ』全てが”アメコミ映画”として理想的なバランスで成り立った奇跡の一作。

2007年からのマーベル・シネマティック・ユニバースを始めとする、現在のアメコミ映画の台頭はさながら破竹の勢い、ハリウッド資本の幅を利かせた黒船来航である。 それは数多の外国産映画に対して、国内の港が開かれている証明でもあるが、それこそ『アイア…

極私的偏愛映画⑩『ゾディアック』究極のオブセッション映画。演出が冴え、役者が光る。自己内葛藤映画の決定版。

ロバート・ダウニーJr(アイアンマン)やマーク・ラファロ(ハルク)に次いで、 ジェイク・ギレンホール(ミステリオ)がマーベル映画入りしてしまったせいで、 いずれ「マーベル役者が共演していた映画」として紹介されてしまうんじゃないかとヒヤヒヤする…