【イベントレポ】わくわく！VTuberひろば おんらいん Vol.2【第5部】
わくわく！VTuberひろば おんらいん Vol.2【第5部】に参加してきました！
以下、体験レポートになります。
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最近の推し活
最近ちょっとVtuberの”おっかけ”なるものをやっている。
いわゆるROM専（見てるだけでコメントやアクションは起こさないファン層）としてイベントに参加することは多かったものの、ダイレクトにメッセージを送ったり、
スパチャ（スーパーチャットの略。タレントへの投げ銭的なやつ）を投げたりすることに躊躇があったのだが、コロナ禍でオンラインに人と接することに段々と慣れ始めて、
先日、とうとうVtuber主催のオンラインイベントにも足を運んでしまったという経緯だ。
●Vtu”bar”の参加レポはこちら。
（自分が）メチャキモなんで閲覧注意だけ出しとこう。
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イベント概要
今回参加した”わくわく！VTuberひろば おんらいん Vol.2【第5部】”のイベント概要としては以下の通り。
今回も推しの”人生つみこ”さんが参加されるということで、チケット販売開始のタイミングで速攻でチケットを購入してしまった、てワケ。
■トークショー
出演VTuberによるトークショーです。時間としては約１時間なのだが、
体感の時間としては30秒？1分？
まぁ、そのあたりはアインシュタインが相対性理論として証明しているので、そちらを参照してもろて。（トーク内容は後述）
■わんおんわん
出演VTuberと1対1で話せるアトラクション。
PC（ウィンドウズのみ対応）から専用のアプリをインストールすることで、通常のライト版として会話を楽しむことができる。
さらにVRゴーグルをつければ「それもう付き合ってるよね」って距離で会話ができるという悪魔のようなプラン。
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参加者のみなさん
割と推し活初心者なもので、存じない方々が多かったため、あらかじめチャンネル登録＆アーカイブ視聴させてもろて、予習したうえで参加した。えらくない？
”推しができると、更なる推しが増える”というのは、先日のVtu"bar"で経験済み。
推しのお友達はワシらのお友達。当たり前だよね？
今回、イベントに登壇頂いたのは以下の面々。
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いまさら説明の必要もない推し。心境的には「つみ姐さん、ウス。光栄っす」という
岩下 志麻の舎弟のような気持ちで、日々推して参っているホラーゲーム専門実況者。
まだ人生つみこのチャンネル登録してないの？
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まずキャラデの透明感が神ってる九条林檎さん。
んで、吸血鬼で「わらわ～」キャラなもんだから、これはブッ刺さりですね。
ワンチャン推せる可能性も出てきた。
（朝ラジオ聞いてます）
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僕っこのケモナー…だと…
プレステ『テイル・コンチェルト』のアリシアてぇてぇとか言っていた頃を思い出して、なんだか初めてお会いした気がしないんですが、
もしかしてこの方はザビアツタ 熱く燃えて 今燃え上がる 朝日なのかな。
マジな話、今回のイベントの取りまとめ役で、MVP。
庶民とも分け隔てなく接するてぇてぇ国王陛下だからね。敬礼。
まだシィアニア王国に入国してないの？
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登録者数3万人を誇る…えっ、個人勢！？
モデルの出来の良さを存分に活用しつつ、癒し系のボイスとバラエティ豊かな企画内容で3万人の登録者を誇る。
自分の考えるVtuberのイメージに近いかも。あ～あざと可愛い///。
初手耳かきASMR動画から入った邪民じゃ。スマンの…
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第一部【トークショー】のようす
Windowsの画面を観てフヒりながら、別稼働のMACノートで内容を逐一メモっていたので覚えてる範囲で。
和やかな雰囲気でオープニングがスタート。
こうしてみると、全くキャラ被りしてないの凄っ（のは当然かもしれないが）
さすがに数千人のフォロワーを抱えるメンバーだけあって、淀みなく進捗するトーク。
開始5分と経たずして冷静さを欠いてきてキモツイしたけど反省はしてない。
#わくV 始まった！
— ボディーがガラ空きCH（👻❄️💪🏼） (@Shin_Tayo) 2020年10月17日
つみこさん輝いてる… pic.twitter.com/mvPOuO7pEq
はぁ！？推しが輝いて見えるの当然やろ！
その後、企画として陛下ことリオネル様を司会とした3つのレクリエーションがスタート。
①リオネルの好きなケーキBEST-3（スリー）を当てろ！
②4人のうち、嘘をついているのは誰か当てよう！
③わんわんゲーム。ジェスチャーと「イッヌ語」だけでお題を伝える伝言ゲーム
運営さん、わかってんねぇ！（特に最後）
①ケーキ当てゲームは思った以上に難航。
「以前お茶しましたものね」と分かっている女、九条嬢。
一応、”人の気持ちを考えよう”的な裏テーマがあるらしいのだが、
リオネル陛下が「あ～そのケーキも好きですねぇ＾＾」という王の器の広さを出してしまったばっかりに、回答側は大混乱。
つみ「色は？」
リオ「茶色ですね～＾＾」
のん「フルーツは入ってる？」
リオ「３つのうちひとつはよく入ってますね～＾＾」
九条「チーズは！？」
リオ「チーズは好きですね～＾＾」
九条「炊飯方法は！？」
リオ「すい…はん？＾＾；」
その後も”チョコは好きか””イチゴはどうか”など、詰め寄られるも、
「好きですね～＾＾」といった陛下の反応に翻弄され続ける一同。
時間切れとなり、陛下のケーキBEST3は
ベイクドチーズケーキ、ミルフィーユ、シフォンケーキ（紅茶）
であることが確定。「お茶会しましょうね～＾＾」とすかさずフォローを入れる陛下。
さすが上級国民は違うぜ。
リオネル王の国民は上記のケーキの種類、次のテストに出ると思います。
②ライアーゲームは4人に配られたカードのうち、1人だけ違うお題が記載されたカードが配られるので、バレずに話題を合わせて制限時間を生き残れというもの。
まぁ、以下の画像がすべてを物語っているから見ておくれ
\\推しがダウト//
ちなみに配られたお題は”ハムスター”
つみこさんに配られたダウトカードは”赤ちゃん”だったようで、
「鳴き声は？」と詰め寄られ、「ピ…ピィー…」と答えてしまったのがきっかけで、
上の画像のような状態に。
嘘苦手なんだよ…人狼系弱いんだよ…許しておくれよ…
キレイな3対1の図。こんなんドリフでしか見たことないわ
クサる寸前に励ましで駆け寄る一同。マジでナイスなんだよなぁ…
③わんわんゲーム。ジェスチャーと「イッヌ語」だけでお題を伝える伝言ゲーム
のんちゃん、犬の鳴き声初披露。
普通にうまい、食ってけるレベル。（どこでかは知らん）
３問中２回正解するとアマゾンギフト券配布で目の色が変わる出演
第一問は「運動会」ということで、”玉入れ”や”綱引き”といった種目を表現するためジタバタとした挙動を繰り広げる中、各々”運動会”を分解して得られる要素を的確に捉えていく。
「わたくしの動きにモデルの性能が追い付かない」と嘆く九条嬢。
確かに「ｼｭｼｭｼｭ…」みたいな動きはしていたかもしれない。
見事、第1問をクリアし、その後も2問目のお題”シンデレラ”をクリアしてゆく。
特に”シンデレラ”の際の、「いじめに遭っているシンデレラ」の迫真演技を見せたのんちゃん。さすが声優志望。こういうの見ると推したくなるよね。
この間、待ち時間に「I字バランスの練習すっか」と唐突に開脚し始める九条林檎。
バーチャルは自由空間なんか。
右上は、””跪いて奉仕するシンデレラ”の再現なので、誤解なきよう。
3問目は”ドラえもん”
どこでもドアを象徴するように、手でドアを描いてそこに入って見せたり、
頭でプロペラが回るジェスチャーなどで明確に意図を伝えていくが、
ここで推しがやらかし発生。
おそらく四次元ポケットから道具を出したであろう再現の際、
”じゃじゃ～ん”のニュアンスで、
”わわ～ん”とか言っちゃう。
通常なら審議が必要とされる案件だが、
そんなことより、
俺の推しのお茶目なところを見てくれませんか！？（大声）
そんなこんなで、1時間にわたるイベントも終わりに近づき、
「じゃあみんなでI字バランスやりましょう」という流れに（？）
実際のところはほぼI字の体勢が取れるのは九条嬢くらいのものなので、
「トの字」でもいいよ～、となっていたのですが、
私はその様子を見ながら、在りし日のジャン＝クロード・ヴァン・ダムを思い起こしながらしんみりとしていました。
いまのところ、Twitterで同じ感想をつぶやいている人は居ないようですが、
きっと僕だけじゃなかったと思います。本当に良きだ…。
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”わんおんわん”対面での会話で焦るオタクレポ
トークショーのあとは、別チケットのイベントとして
”わんおんわん”が控えていたため、いそいそと機材準備。
序盤、マイクの音量がやや低めだったのだが普通におしゃべりできました。
前回のVtu"bar"でお話ししたばかりで大きな質問等が無かっので、
かわりに「イベントの内容は参加レポにして残しますね！」と伝えると、
「こないだのやつも読んだよ～＾＾」と
以前のレポートも読んでくれていたようで、
ここ最近で一番のありがたみを強く感じた。
（あと「食べたフランスパン固くてアゴ痛めたって言ってましたけど大丈夫ですか！？」とか聞いた気がするが、何言ってんだ俺は。）
とりあえずフランスパンは後で校舎裏な
畑違いではあるが、一応自分のチャンネルを持ってることも話し、
「Youtubeで動画投稿するのも、観るのも楽しいよねぇ」
という他愛無い話を２～３分ほど楽しんで、名残惜しさを感じつつ終了。
スクショターーイム、ならぬフォトショの時間を設けてくれて、
「この距離は…マズいですよ…！いけませんよ…！」とか思いながら
バシバシ撮った。
もう、あえて「ここすき」とか書かんよ。全部ええわ。
天使なんかな？
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まとめ
Vtuber系のイベントはこれで二度目ですが、思ってた以上にスパンが早くて、
確実に「ファン活動にのめり込めていってるな」と感じました。
先日のVtu”bar”やコラボから転じて新たにファンになった方々も増えましたが、
いずれも”個人勢”と呼ばれるタイプのVtuberさんなので、ファンダムとの距離が近い分、ダイレクトに接することができるイベントがあるのは良いことだと思います。
よく地下アイドルと比較される個人勢ですが、確かに、通常の配信は会場の雰囲気を一緒に作っていく感覚はそうかもしれません。
今回のようなイベントはどちらかといえばコンサートに近く、
前回のVtu"bar"はファンとの交流を主としていたため、かなりグルーヴ感もあり、
個人的には感銘を受けたのですが、やっぱりこうした少し規模の大きいイベントはより多くの人の目に触れるチャンスにもなりうるので、推す側としてはうれしいですね。
あ、支援で思い出しましたが、今回のイベントに際してガチャがあったんですよね。
ガチャですよ、ガチャ。みんな好きなやつ～
１ショット/2ショット有りのチェキが￥550、ボイス入りトレカが￥1,500の商品なんですが、まぁ、どれくらい回したかってのは聞かんでくれ。
推し活って大変やな（遠い目）#ウェブポン #わくV #わくVウェブポン pic.twitter.com/wTpWBgvvk0
— ボディーがガラ空きCH（👻❄️💪🏼） (@Shin_Tayo) 2020年10月9日
結果的にSSRも当たったし、満足です。
そのために今月多めにウバっておいてよかったとしみじみ。
じゃあの。
